川が青緑色...工場の塩化銅が原因【埼玉・草加市の川が変色】
  • 6 年前
埼玉・草加市の川が変色した問題で、近くの工場のタンクから漏れ出した塩化銅溶液が原因だったことがわかった。
草加市の古綾瀬川は10/11、青緑色に変色し、魚が100匹以上死んでいるのが確認された。
近所の住民は「こちらの方から青いのがどんどん流れてきたと言っていた。それから1時間もしないうちに魚が浮き始めた」と話した。
埼玉県が調査した結果、近くの化学工場のタンクの亀裂から、漏れ出した塩化銅溶液が原因と判明し、すでに流出は止まっているという。

川が青緑...工場の塩化銅が原因
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00376222.html