大谷翔平の本塁打がバンデンハークの不敗神話を打ち砕く！

二刀流挑戦も４年目。１５日の西武戦（札幌ドーム）では自身が持つ公式戦最速タイの１６２キロを２度マークしながら、６回０／３を５失点で４敗目（１勝）を喫した。投手としてはふるわないが、野手としては変則的な出場で調子を保つのが難しいにもかかわらず、１８試合で８本塁打。本塁打率は７・８８打数で１本だ。１５本塁打で両リーグトップの西武・メヒアは１０・６０打数で１本。和製大砲は、驚異的な本塁打率で量産している。

　１８日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）も「ＤＨ」で出場予定。球団の連続本塁打記録は、１９７３年に大杉勝男がマークした６試合連続。２１歳の若武者が、歴史に名を刻む。（中田愛沙美）

引用：http://www.sanspo.com/