日本はデフレからどう脱却すべきか(後編)

  • 2 年前
平成の不動産バブルが崩壊して以降、日本経済は長期にわたって低迷していると同時に、低インフレあるいはデフレの状態にも陥っています。このプレゼンテーションでは、そもそもデフレはなぜ望ましくないのか、その理由を説明した後、これまでの日本のリフレ政策を検証しつつ、物価が上昇する以上に国民の所得が増える良いインフレを実現するには、何をすべきかを論じます。

前編

第一章 デフレはなぜ望ましくないのか
第二章 量的金融緩和は有効だったのか
第三章 減税と量的金融緩和の相乗効果

後編(このビデオ)

第四章 金融政策の岩石理論と粘着理論
第五章 日本の所得を上げるための改革