『ビカミング・ア・ゴッド』

  • 4 年前
キルスティン・ダンスト主演×ジョージ・クルーニー製作総指揮、超絶崖っぷち主婦がネットワークビジネスの“神”に!?2020年、すべての‟負け女(マケジョ)“に贈る、のし上がりブラックコメディ『ビカミング・ア・ゴッド』。主演のキルスティン・ダンストが語る作品の面白さ「最高の脚本だと思った。俳優歴は長いけどかなり興奮した」。

株式会社スター・チャンネルが運営するAmazonPrimeVideoチャンネル「スターチャンネルEX-DRAMA&CLASSICS-」は、『ビカミング・ア・ゴッド』を 2020年5月1日より独占日本初配信。そして「BS10スターチャンネル」でも6月19日23時より独占日本初放送。

本作は、アカデミー賞で作品賞ほか3冠達成した映画『アルゴ』を手がけたジョージ・クルーニーが製作総指揮、同じく製作総指揮と主演も務め、ゴールデン・グローブ賞、エミー賞にノミネートされたキルスティン・ダンストほか、『メルビンとハワード』でアカデミー賞を受賞したメアリー・スティーンバージェン、『ビッグ・リトル・ライズ』でゴールデングローブ賞を受賞したアレクサンダー・スカルスガルドなどが出演する、ハリウッド映画の最強チームが集結したブラック・ユーモア溢れる注目作。2019年8月からのShowtimeでの放送が非常に好評だった為、そのわずか1ヵ月後、シーズン2が決定。人気・注目度の高さがうかがえる。

この度、主役のクリスタルを演じるキルスティン・ダンストは、『ビカミング・ア・ゴッド』の面白さを語る映像が到着した。

“キルスティン・ダンストの過去作の中で最高の一作(ローリング・ストーン誌)“と評され、20年1月に開かれたゴールデン・グローブ賞では、本作でミュージカル/コメディ部門の女優賞にノミネートされるなど自身の演技が評価された本作について、キルスティンは「たくさん資料を読んで最高の脚本だと思った。全ての台詞が斬新だったの」と述べている。

キルスティン・ダンストといえばトビー・マグワイア版『スパイダーマン』のヒロインやソフィア・コッポラ監督作『マリー・アントワネット』でマリー・アントワネットを演じていた。だが本作では、体重を増やし、90年代ファッションに身を包み、満足な収入なし!貯金無し!そしてまさかの家までなくし、夫の借金と「FAM」の大量在庫をを抱える崖っぷち主婦を見事に演じきっている。

キルスティンは「イカれた事もやったわ。俳優歴は長いけどかなり興奮した」と語り、ドラマがますます楽しみになるコメントを送ってくれた。本作で彼女が演じるヒロインの姿は、彼女がこれまで演じてきた役柄や、従来のヒロイン像には収まらず、強くたくましく、生きる為の知恵と強さがみなぎっている。今を生きる“負け女(マケジョ)“たちに、どん底からサバイバルする術を教えてくれます。混乱を極めた今の社会だからこそ、クリスタルのどん底から這い上がる強さに勇気をもらえる作品だ。

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